指定商品・指定役務とは、なんだろう?


商標登録出願をするときは、その商標を使用する「商品」や「役務」を指定して出願する必要があります。ここで「指定した商品を指定商品」といい「指定した役務を指定役務」といいます。


商品の解釈


有体性・動産性・流通性があり、商取引の対象となっていること。例えば、服、帽子、酒、菓子、文房具、化粧品、家庭用テレビゲーム機用プログラムなどは、商品に該当します。


役務の解釈


いわゆる「サービス」という解釈で良いと思います。例えば、レストランなどは「飲食物の提供」という役務に該当します。また、エステサロンは「美容」などの役務に該当します。ケーキ屋さんについては、持ち帰り可能なケーキについては、「ケーキ」という商品に該当します。イートインタイプのお店であれば、「飲食物の提供」という役務に該当します。インターネット上でのネットショップなども、「小売等役務」の役務に該当します。


登録後は・・・


指定商品・指定役務について登録商標を独占的に使用できます。また他人が、その指定商品・指定役務に係る商品・役務、または類似する商品・役務について、登録商標またはこれに類似する商標を使用した場合、使用の差止め等をすることができます。



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